| ■【Rit'sクリテリウム春季大会】
主 催:西日本学生自転車競技連盟・京都府自転車競技連盟
滋賀県自転車競技連盟・京都府高等学校体育連盟自転車競技専門部
後 援:草津市・草津市教育委員会・立命館大学・京都新聞社
協 賛:サイクルスポーツ・バイシクルクラブ・ファンライド・岩井商会
協 力:カウボーイ・BULF SPORTS
日 時:2002年10月13日(日曜)
会 場:滋賀県草津市野路東1-1-1
立命館大学びわこ・くさつキャンパス内特設コース
1周2.1km 高低差10m
天 候:快晴
【リッツクリテリウムコースマップ】
立命館大学びわこ・くさつキャンパス内特設コース
1周2.1km 高低差10m

相変わらず、くねくね曲がったテクニカルなコースです。
【カテゴリーC3B】
2.1km×7周/参加者:74名/完走者:66名
順 位 :30位
タイム :20分50秒2
TOP差 :8秒2
平均時速:42.33km/h
【カテゴリーKIDS・6〜7歳】
ブラックキッド
2.1km×1周/参加者:19名/完走者:19名
順 位 : ★優 勝★
タイム :4分11秒6
平均時速:30.05km/h
行って参りました!滋賀県は草津にある、毎度おなじみ立命館大学草津キャンパス。
今シーズン、日程の都合で私の最終レースとなるリッツクリテリウム秋季大会。
締めの大会でなんとか結果を出したいと思ってはみたものの、レースの2週間前になんと
「ぎっくり腰」!
わー!
堪忍してよ、まったく。
パソコンのモニターは、うかつに持ち上げたらあきません。
歩くのに2日、駆け足に1週間、ローラーを踏めるようになったのは、なんと直前三日前。
練習もなんもあったもんやおまへん。
まあ、安静にしたおかげで、夏頃からの脚の疲労は完全にとれましたけどね。
しかし!
そんなことも言ってられません。
何と言っても今シーズンの総決算です。それなりの結果を出さなければいけません。
今回のリッツクリテは、大学の都合でキッズのレースが午前中に開催され、午後から大人のカテゴリーという段取りになっていました。
毎回子供のレースは大人が終わってからなので、なんとなく会場が寂しくなってしまっていたのですが、今回はメインのレース前ということもあってか、いつになく盛り上がった感がありました。
個人的には、この順番で大会が運営された方がありがたいですね。
(京都車連の掲示板にそう書いとこ)
子どもたちもレース後、仲良くなったり遊んだりする時間が出来て楽しそうでした。
レース前はみんな緊張してるので、なかなかそうはいかないでしょう。
■レース会場で仲良くなった西村選手とキッド。勝ったり負けたりといいライバルです。
こういった友人が沢山出来ていくのも、レースの面白みです。
ということでまずは午前中に行われた、キッズレースから。
ブラックキッドは今年二回目の優勝を狙うべくスタートラインに立つ。
「俺はやるぜ、俺はやるぜ!」と盛り上がるのは親ばかり(笑)
当の本人は、レースの緊張感も全くなくはしゃぐばかり。
さて、スタート5秒前。
最前列に並ぶキッドの両サイドには、他の選手がぎゅうぎゅうに挟むような形で並んだ。
何となく嫌な予感。
なぜなら、キッドはビンディングはめるときに必ず、少しふらつくからだった。
スタート!
猛然とダッシュして飛び出したのは、同じチームのヨウスケと泉佐野の健脚少年西村選手!
キッドは?
あ、まだビンディングはめとる、あ、右横の子に接触して左へ流れた!
あ、左の子が駆け上がって行く!その後輪にキッドの前輪が接触!
・・・がしゃーーーーーん・・・
こけよっ……た
その瞬間、リッツに向けてキッドとトレーニングした紀見峠や生駒の山の風景が走馬燈のように、、、て、そんな場合ではなかった!
車連の役員の方(だと思う)が大慌てでキッドに駆け寄り、自転車を起こしてくれ、キッドの再スタートをサポートしていただきました。
(感謝!)
■スタートの瞬間!飛び出すヨウスケと西村選手
あれ?キッドは?
■○で囲んだアタリに何か見えるぞ?
■あ〜〜こけとる!
その間、約10秒?いやもっと短かった?よくわからんのだが、先頭に飛び出したヨウスケ達は確実に遙か彼方へ行ってしまっていた。
キッド猛追!
■大慌てで再スタート!後ろでチームメイトが愛犬とともに必死で応援!
ちゅうか悲鳴!
しかし、あんなすごいダッシュは、はじめてみたぞ!
では、ここからキッドの回想でレポートいたします。
「あんな、こけたときな、ちょっとあきらめてん。
もうあかんわ〜っておもてん。
でな、ビンディングがかたほうはまってなかったんが、たすかったわ。
あれ、りょうほうはまっててこけてたら、たつのにじかんかかったもんな。
ほんでな、しゃあないし、むちゃくちゃこいだらな、さいしょのコーナーまでにな、はんぶんくらいぬけてん。
でな、よっしゃーいけるおもたから、おもいきりいってん。
ひとりぬくたんびにな、よっしゃーよっしゃーゆうとってん。
でな、むこうのながいくだりでな、ヨウスケらにおいついてん。 (注:約1.6キロ地点)
コーナーはぜんぶノーブレーキやで。
でな、さしてん。
いちばんでかえってきたとき、おとうさんびっくりした?
おもしろかったわ。
おとうさん今年なんまいしょうじょうもろた?」
父「……」
ところで
私は息子に謝らないといけません。
彼が転けて再スタートした後、
「なにやっとんねん!」とかなり彼に対して怒っておりました。
チームメイトの尾崎氏(後述)が「キッドやったら挽回してくるで」と、言ってくれているのにも関わらず、かなりぶーたれてました。
子供はあきらめていなかったのにね。
キッドが先頭でコーナーから飛び出してきたときは、さすがに目が点になり、開いた口がふさがりませんでした。
すまんキッド。
おとうちゃん許して。
キッドはリッツでの自己ベストタイムを叩き出して、逆転優勝。
お見事。
お父さんに爪の垢くれ。
■EVERWINワンツーフィニッシュ!と3位の西村選手!
西村くん!13ひく7は?
で、お父さんです。
今回のテーマは、「ものより思い出」これで決まりですかな。
わははははは
は〜……
腰の具合や、暫く自転車に乗っていなかったと言うこともあり、調子を確認するためと、アップをかねて市民タイムトライアルに当日エントリーしてみました。
いや、これ、なかなかええアイデアちゃうん?と思いながらのスタートライン。
隣に並ぶのは、今回わざわざ大阪から107キロの道のりを実走で応援しに来てくれたチームメイトの尾崎氏。
尾崎氏といえば、鬼のように速いわがチームのエースです。
「市民タイムトライアルっちゅう、のんびりしたレースでアップするんですけど、でません?500円やし」という誘いに乗って、一緒にスタートと相成ったわけです。
まあよくよく考えてみれば、この二人が並んで出るレースがのんびりするわけないんですな。
スタートの合図の瞬間、お約束のように猛然とダッシュする尾崎氏。
いきなり先導バイクに、ぴたりとつきます。
我々の他に3名ほどのロードレーサーが先頭に加わります。
なんかみんな必死。
私もアップやったことを完全に忘れました。
あかんがな。
結局、大半一人逃げしていた尾崎氏が107キロの疲労がいよいよ影響を及ぼしてきたのか突然失速。
ゴール前500mで、アタックをかけた私がなんとか逃げ切って、一位でゴールイン!
わっはっは
本番のレース直前に、脚パンパンになりました。
バカです。

■市民タイムトライアルのゴールスプリント!(爆笑)
結構必死やん!
でもね、これだけはわかりました。
腰の具合はなんとかなりそうです。
さてさて、いよいよカテゴリー3のレースだ。
ちょっと脚がパンパンなのが気になるが、勢いで出走しました。
序盤からかなりのスピードで引っ張るグループがいて、いきなり一列棒状に集団が伸びてしまいます。
スタートに出遅れた私は、大体40番目で二周目にはいる。
「あ、あかんやん」
少々焦りながら、一周回ごとに順位を上げていく。
4周目でようやく20番目程度に上がってきた。
そしてその周回の最終コーナー手前、うちのチームのメンバーがカメラを構えているのが見えた。
「お!写真とって〜〜!」と喜ぶ私であったが、メンバーはカメラのレンズをうろうろさせて、私を捜し倦ねている様子だった。
「いかん」
集団の中に埋没するのは趣味じゃないぜ(笑)
というわけで、5周目に入ったとたん、猛然とダッシュ。
順位をぐいぐいあげて、先頭に躍り出たのだった。わははははは〜〜〜っ!
どうだ!これなら写真取れるやろ!
■逃げてた思ってたら引っ張り倒してたのね?
出てきてよ後ろの人!
メンバーはその時「あほや、出るのが早すぎるやん」とあきれたらしい。
で、結局しばらく先頭をひきまくった私は失速。
集団に飲み込まれ、そのままその中で位置取りかなわずゴール。
先頭より8秒遅れの30位でした。
でね、面白かったのがゴールスプリント。
何人か抜かしたんですが、最後の最後でどうしても抜けそうにない選手とほぼ同時にゴールインしそうだったので、思い切ってゴールラインで自転車放ったんです。
そしたらリザルトに同タイムなんですけど、私よりひとつ下の選手がいるんですよ。31位。
いやあ、自転車は放るもんですねえ。
納得。
■キッドのライバル西村選手のお父さん。C2にて(中央)
お父さん同士はライバルにはなれません。 なぜなら西村君のお父さんの方が断然速いからです。
一度、尾崎さんと走ってほしいわ〜
というわけで、連絡ください西村さん!
では、私は今シーズンレース終了です。無事で良かった。
キッドはけいはんなが残っているぞ〜〜
がんばれよ〜〜〜
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