| ■【第三回大台ヶ原ヒルクライム
since2001】
主 催・奈良県吉野魅惑体験フェスティバル上北山村実行委員会
主 管・上北山ワーク21 / KRC(上北山ロードクラブ)
後 援・奈良県サイクリング協会
協 賛・シマノ、NTT他
日 時・2003年7月13日(日)
会 場・奈良県吉野郡上北山村河合 国道169号線
上北山村河合清流橋から伯母峰トンネルを経て 、 わさび谷から県道大台ヶ原線に入り大台ヶ原駐車場までの登坂コースで行うタイムトライアル。
距離 35km 標高差 1240m
【チャンピオンクラス】
天 候:雨
出 走:32名
完 走:32名
順 位:24位(総合順位184位:600人中)
タイム:1時間46分53秒
またもや行って参りました。大台ヶ原ヒルクライム!
今年の私の狙い目レースはこの3週間前に行われた石川県内灘個人タイムトライアルだったのですが、予想外にも初めての快晴に恵まれた結果、どうやら私の出走した時間帯だけ道路が溶けて摩擦抵抗が増していたようです。
目標だった19分台はおろか、昨年から50秒もタイムを落とすていたらく(ばはは)。
そんなわけで、こうなったら大台ヶ原で去年より良いタイムで走ってやる!と誓ったのですが、なんちゅうか、
それって・・・平地のTTと山岳って、真反対やん。
おまけに最近すっかり登坂弱いし・・・・
てな矛盾に悩みながらもまず私が始めたのが、減量だったのだったーっ。
山を登るにあたってなにが重要かってああた、やはりなんといっても軽量化ではないかと思っておる次第ですが、自転車を軽量化するには、100g落とすのに約10,000円程度(ブラッキーレートによる換算)かかってしまうのですからたまりません。
そこで全く金のかからない方法として私が挑戦したのが、ダイエットなんですね。
かつて自転車で12キロの減量を達成した私には、数キロのダイエットなんて屁のカッパ?
大好きなビールを止め、毎日ローラーで絞り出すように汗を流し、たまに時間を見つけては、金剛山を駆けめぐる。こうしてレース前の私の体重は、3週間前の内灘の頃より5キロも減っていたのだった。
これは自転車を軽量化する金額に換算すれば約50万円はお得。
なんと素晴らしい軽量化なのだろうか!
それに加えこの3週間というもの、練習はアルミフレームの軽量レーサーではなく、ツーリング用にしているクロモリ。ホイルも重いものを選択して使用していたため、いざ本番の時には、体重&自転車あわせて約8キロという減量に成功したことになる。
なんと!経済的でしょう。
しかーし、ただ一つ問題が・・・
急に減量したためスタミナが無くなってしまったようで、暫く自転車に乗っているとすぐにお腹が減ってヘロヘロになってしまうのでした。
あかんがな・・・・
「これにはレース中の補給が大切」と考えた私は、早速、最近話題のエキストラン・パワードリンク(結構高価)を購入。来るべきレースに備えるのであった。
ちなみにこのエキストラン。そのままでは濃すぎて飲めません。ウエーッ!となります。ご注意を。
結局、このパワードリンクが効いたのか、どうなのか?山頂まで何とか私の体力は持ち、昨年より7分も速いタイムを叩き出し、チーム内での山岳王に見事輝いたのでありました!やんややんや。
というわけで、何とか親の面目を立てた大台ヶ原のレースでしたが、今年は三年目にして初めての「雨」。
もともとこの季節、雨の多い土地柄なので、いままで晴れていたのが不思議なくらいです。
その悪天候にもめげず、当日、上北山村には全国から600名のヒルクライマー達が集いました。
村の皆さんの暖かい声援や、このイベントの為の情熱や努力は、いまさらあらためて書く必要もないでしょう。
今年も素晴らしかったの一言に尽きます。(調子よかったから尚更)
関係者のお話では、今回はコースになる国道封鎖に関してもかなりご苦労されたようです。
やはり幹線道路が一本しか無いというのは、厳しい面もありますね。
でももし、このイベントが1,000人、いや2,000人を越すような大イベントになれば、警察に有無を言わせず協力してもらうこともなんの問題が無いような気がします。
じゃあ、このレースへの参加者をどのようにして今の600人から2,000人に近づけるか。
今回はこの視点で書き綴っていきたいと思います。
【大台ヶ原ヒルクライム2000人計画】
■ブラッキーが考えるポイント
これはあくまでも私見であり、 将来的に大台ヶ原を盛り上げようと考えている上での意見です。
一参加者としてこんなアイデアもあるということです。
実現可能かどうかは別として・・・・
まず!
1)エントリー費の値下げ
現在7,000円というエントリー費は、全国的に見ても少し高額ではないかと見受けられます。
大阪から参加の我々からしても前日の宿泊を考えれば、近畿圏でのレースであるにも関わらず自動的に20,000円近い出費がかさむわけです。
いろんなレースに出てみたい人には、なかなか辛い出費かも知れません。
このエントリー費に関しては、イベントの総収入に対して経費がどれぐらいかかっているかということにも関係しますが、エントリー数を大幅に増やすか経費を削減することで実現可能ではないでしょうか。どうなんでしょう?
例えば、広報パンフレットの規模縮小。紙質を落とし、版数を減らすことで、これにかかる費用を大幅に削減できます。それと参加賞を廃止する。エントリー費が安価であれば、誰も文句を言わないと思います。などなど。
2)協賛企業の出店
エントリー数が増えれば、協賛企業が出店を出すメリットも増えると思います。詳しくは知りませんが、あのシマノ鈴鹿では、バザールに出店している企業は、シマノに相当の出店料を支払っていると聞きます。まあ、金額のことはさておいて、こうしたバザールを楽しみにしている方も多いと思いますので、こういったことは参加者増加に一役買うと思います。
3)ジュニアクラス、ビギナークラスなどのカテゴリー増設
レースの運営上厳しい面も多々あると思いますが、「子供にも走らせてみたい」「ロードは持っているけど、35キロという長距離は自信がない」という人のために、レース前日の土曜に、河合の清流橋から小処温泉(周辺)までの10キロの県道を使った簡単なレースを開催しては如何でしょう。
実際にそのコースを走ってみたのですが、それなりに登り勾配ですが、きつくもなく子供やビギナーでも上北山村の自然に触れる良いコースではないかと思います。
こういったカテゴリーが増えることによって、家族でレースを楽しむという楽しみ方も増えます。
親御さんや、観戦だけならちょっと・・・と二の足を踏んでいた人も参加しやすくなり、参加者増加につながると思います。
4)スーパーチャンピオンクラス開設
一度でもこのレースを経験した人ならわかると思いますが、下山コースを使った山頂までのヒルクライムレースです。
清流橋を挟んで、国道側と県道側に同時スタートします。
坂バカと言われる人は、こんなとこ!と思うようなきつい坂を好む人が多いんですね。なんででしょう?
きつければきついほど、燃えるみたいです。理解に苦しみます(笑)
そんな人を満足させるために、平均勾配15〜20%のあの林道を戦場に組み込んであげてはいかがでしょう。
距離、勾配・・・どれをとっても日本一厳しいレースになること間違いなし。
ブラッキー予測では、このカテゴリーを開設して早めに広報すれば、全国から最低100名はエントリーがあると思います。(自信なし)
とまあいろいろ書きましたが、これで仮に参加者が観戦者含めて2,000人に達した場合、問題は宿泊のキャパをどうするか何ですね。あいにく上北山村には、多くの宿泊施設がありません。
で、私が考えるのは、「仮設テント村」です。
小学校などの校庭などに、近隣市町村から借りた仮設テント(運動会とかで来賓などが座っているテントです)を張り、そこを格安で泊まれる宿泊施設にするというのは如何でしょう?(一泊一人1,500円とか)
もしくは体育館開放や、河合の近所にキャンプゾーンをさらに充実させるなど。
私は上北山村の実行委員会の人間ではないので、詳しいことまでわかりませんが、いろんなアイデアがあるような気がします。
だけどもうすでにそんな話しは議論され尽くされていたりして(笑)
とにかく!このレースをさらなる充実したものにして、関西発のサイクル大イベントに押し上げたいと思ってます。
とまあ、こんな一サイクリストがここで一人で言っていても始まりませんがね・・・・
なにはともあれ、上北山の皆さん!お疲れさまでした。
来年も参加しますので、宜しくお願いします!
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