| ■2005はじめての山岳ツーリング
題して 「地獄の山岳行脚 信州はつらいよ〜(涙)」の巻
いままでいろんな所にツーリングに行ってきましたが、実のところ登坂好きとは言いながら、山のメッカ「信州」に足を延ばすツーリングは未経験でした。
今回は、夏休みを利用して、初めての山岳ツーリングに挑戦です。
きっかけはこれでした・・・
そう私がお世話になっている「サイクルスポーツ」の8月号に特集されていた「ちょっと遠くへ!夏休みツーリング 実走ガイドその2<天空の道を行く 信州峠巡り>(P31〜)」でございました。

そのコースに少し距離を足して、走行距離約100kmのツーリングコースを計画したのです。
コースプロフィールはこちら。↓
なかなかすごいです。
見たところ平坦な所は少しもありません。
それどころか、累積標高は、約2,600m。
こんなところを小学生に走らせて良いものだろうか???
ふふふ、きっと泣きが入るに違いない。今日こそは、親の威厳を振りかざして、家庭内においての群の順位を決めるのだ!
などという淡い期待は、ぶっとびました、と。
すいません。泣きが入ったのは、かく言う私でございました。
言い訳するわけではないですが、 二人分の旅行の荷物、キャリア、フロントバックなど様々な重しを乗せた私のマシンの体感重量は、まさに電池切れの電動アシスト車級。
まるでパンクしたまま走るかのように、路面にべったりと吸い付くかのような抵抗を私の脚に課してきます。
そして・・・・
そして・・・・
武石村から美ヶ原高原までの12kmの登坂では、遂に! 息子において行かれました(泣)
途中で沢の水を頭からかぶって、ひとり休憩までしちゃいました!
あまりにも到着が遅いお父さんを心配して、上から息子が下りて来ちゃいました(さらに泣)
そのあとに至っては、お父さんと差がついたら、坂を下って戻ってきては、またUターンして上り出すという、散歩が楽しくて仕方ない犬のような行動にまで出られてしまいました。
悲しすぎます・・・・
しばらくそっとしておいてください。
【今回の教訓】
信州のツーリングは着の身着のままで行くこと!
着替えなんかもっていったらあかん。
では、その地獄の山岳行脚の写真でもお楽しみください。とほほ。
松本駅下車後、まず行ったのが、毎度おなじみこの場所!
そうです。
アルプス公園の「ドリームコースター」(爆笑)
「おっ!また来たな!」と、すでにおっちゃんたちとも顔なじみ!

おっちゃん直々に、この番号のコースターが一番調子いいと勧められ、号車指定でコースターを楽しみます。
この日の記録は、1分05秒05 またもやコースレコードです。
そして相変わらず危険でした。
この主観映像のムービーを撮りましたので、見て恐怖を体感してみたい方はメールください。
ダウンロードできるようにします。(35MB)
そして、アルプス公園でせんど遊んだわれわれは、初日の宿、浅間温泉「栄乃湯」へ。
ここのかけ流しの温泉にはいるときは、温度を確認してから入ろうね。
足やけどしたよ。

二日目の朝、いよいよ美ヶ原への林道を上ります。
レースの時とは違って、景色を楽しみながら上れます。
キッドも楽しんでるかな? あ! 鼻血だしてる!
というわけで、これから大変な登坂を前にして、大切なヘモグロビンを大量に流出させてしまったキッド。
楽しそうですが、先が思いやられます。

子どものレースコースまでは上ったことがあったけど、ここから先は未体験ゾーン。

途中休憩。後方に、私の足かせとなっている荷物だらけのロードがあります。

武石峠で一旦下ってまたのぼったところ「白樺平」でのスナップ。

白樺平はほんの少しの間だが、白樺林のなかを気持ちよく走れるのだ。(まだ上るけど)

美ヶ原高原で食事をとった後、今度はビーナスラインを走って、一路霧ヶ峰へむかう。
さすが信州! いきなりこの葛折り!
こっち上ってこなくてよかった〜とふたりで胸をなで下ろしていました。

左が美ヶ原高原、右が扉峠です。自然を大切に・・・

ビーナスラインの途中から、やってきた美ヶ原高原を望む。
高原のレストランのおばちゃん曰く「これからは下りだから楽ですよ」って、どこがやねーん!
上りもあるがな!(それもしっかりと)

霧ヶ峰手前の高原を走る。
このあたりで、追い抜いていく車からおばちゃんが身を乗り出して
「あんたたち! 今日見かけるの三度目よ!」
うおー、えらい奇遇やけど、なんでおんなじコースやねん。
この後、霧ヶ峰から16キロのゲキ坂を猛烈なスピードで下る。
早朝7時すぎに出発したわれわれは、夕方6時にようやく上諏訪の宿泊場所に滑り込むことができたのだった。
信州の山は・・・・
なめたらあかん〜、なめたらあかん〜、信州なめずにこれな〜〜めぇ〜〜てぇ〜〜〜
というわけでブラッキー親子の信州ツーリング。
これはおまけの野辺山電波望遠鏡でのスナップ。
次回にちゅじゅく
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